おまとめローン 一本化 完済

おまとめローンは、新たな借金でもある

おまとめローンと聞くと、とても便利で助かるサービスに様にきこえます。事実、そのように宣伝しているところがほとんどです。ですが、どんな事にもメリットがあればデメリットもあるもの…おまとめローンにもそれなりのデメリットがあるのです。では、おまとめローンのデメリットとは、一体どんなことなのでしょうか?

 

おまとめローンは、複数の借金を一本化できる便利なサービスではありますが、必ずしもすべての借金を一本化できるわけではないのです。また、まとめて返済をしやすくするとはいえ、根本的には、新しい借入先を作る事に他ならないのです。これを忘れてはいけません。

 

また、おまとめローンに乗り換える時は、金利について気にしなければいけません。返済する借金の総額よりも金利手数料が高くなってしまったら…そうなるとおまとめローンを組むのは避けるようにした方がいいといえます。必ず、今現在の借入先での金利はどうなっているのか、おまとめローンを利用しようとしている会社の金利はどうなっているのか、それらを見比べたうえでどこに申し込むのか決めなくてはいけないのです。

 

おまとめローンは、少しでもその返済を楽にするために新たに借金を作るものですから、それが乗り換える前よりも返済額が高くなってしまってはあまり意味がないのです。最近では、金利機関の金利を含んだ返済シュミレーションといったものも用意されていますので、事前にこういった便利なツールを使って調べておくのも一つの方法となります。自分で計算しなくても主要な項目をいれるだけで計算してくれるのですから、わかりやすく楽です。これを利用しないで、おまとめローンのサービスを比較検討する手はありません。


おまとめローンの審査で重視されることは?

おまとめローンにも、通常のカードローンやキャッシングと同じように審査がありますが、これらと比べた場合、おまとめローンの方が難しくなっています。審査がことさら厳しくなってしまっているのは、ひとえにその借入希望額が大きいことからです。おまとめローンは複数の借金を一つにするためのものでありますから、当然、借入したい金額はそれらの合計金額。金額が大きいと、やはり「きちんと返済してくれるのでだろうか?」として、通常よりも厳しい審査がおこなわれることとなるのです。確かに、100万円借りるのと、5万円借りるのではわけが違います。

 

おまとめローンでは、勤続年数も重視されることとなります。これは、ちゃんと収入があるということの証明にもなり、毎月の返済が滞りなくできるかどうかを判断する大きな材料となるのです。ですから、転職したばかりの人は、その審査を通るのがちょっと厳しくなります。

 

そんなおまとめローンは、銀行・消費者金融・信販会社といったタイプに分ける事が出来ます。どこのおまとめローンを利用するかはサービス内容にもよりますので、自分が使いやすいと思えるところを選ぶようにしましょう。

 

ちなみに、おまとめローンに向いているのはどれかといえば、それはやはり銀行。なぜなら、銀行は最高融資額も高めに設定されているからです。一つにまとめることで高額になりがちな借金の返済には最適となるのです。ですが、その審査はそれだけ厳しいものになることは、覚悟しておかなければいけません。